2015-01-01から1年間の記事一覧
クリスマスプレゼントに頂いたお花の咲いた素敵なピアノ♪ このピアノに似合う曲って何かしら?なんてあれこれ考えてみるのもまた楽しい。
All Aboutに「リメイクピアノ」についての記事をアップしました。
フィギュアスケートNHK杯で、羽生結弦選手がショート、フリーともに世界歴代最高得点を叩き出し優勝しました!暗い話題の多い昨今ですが、久しぶりに週末夜のトップニュースがこの羽生選手の前代未聞の素晴らしい記録更新の話題で飾られました。「自分の限界…
先日、箱根の仙石原にあるポーラ美術館へ行って来ました。緑に囲まれたガラス張りのとても素敵な美術館で、箱根に行くと必ず訪れるスポットです。
明日はハロウィン!私はカナダで7年間暮らしていたことがありますが、今の日本ほどハロウィンで大盛り上がりしていた記憶がありません。ここ1~2年、わざわざ外国から日本のハロウィンを見にやって来る観光客もいるそうですから大したものですね。
誰でもうっかりして、自分でも信じられないようなことをしてしまうことがあるもの。先日、レッスンにいらして「あっ、楽譜を持ってくるのを忘れた!」と大慌てをした生徒さんがいらっしゃいました。
All Aboutに『クレッシェンドとデクレッシェンドを上手に弾くコツ』という記事をアップしました。「だんだん強く」「だんだん弱く」のだんだんはなんとも曖昧な表現ですが、演奏する時は感覚に頼らず、あらかじめどのぐらい音量を変化させるのか楽譜をよく見…
銀座・教文館で開かれている藤城清治さんの影絵展「幸せを呼ぶ光」へ行って来ました。以前から藤城さんの影絵の大ファンですが、特にピアノが描かれている作品には惹かれます。今回も、ピアノが主役の素敵な作品が展示されていましたので、作品に添えられて…
先日、シューマンの『森の情景』第5曲目のレッスンをしていた時のこと。譜面に書かれたテンポと曲のタイトルが、どうも自分の中でしっくりこないというご相談を受けました。
本日All Aboutに、ギネスが認定した世界一長いピアノ曲についての記事をアップしました。 どの作曲家がつくった曲で、いったいどのぐらい長い曲なのかご興味のあるかたは是非チェックしてみてください。
本日9月8日はチェコの作曲家、アントニン・ドボルザークの174回目の誕生日。
昨夜、ピアノを飲みました! ……と言っても、もちろん楽器のピアノではありません。スパークリング清酒の黄桜「ピアノ」です。
All Aboutに、ピアノ演奏の音量に関する記事を2本アップしました。
今日、8月24日は作曲家・滝廉太郎の誕生日!生存していれば136歳です。
横浜生まれ、横浜育ちのハマっ子キャラクター、Blue Dal(ブルーダル)がピアノを弾いている絵柄のうちわをいただきました!
半年ほど前にAll Aboutに「指使いの上手な活用法」という記事をアップしましたが、それを読んで下さった方から、ベートーヴェンの「エリーゼのために」に出てくる左手の連打部分の指使いについて、以下のようなご質問を受けました。
先日、シューマンの「アラベスク」のレッスンをしていて、声部の絡みとタイの多さに思わず生徒さんと「シューマンが精神を病んでいたのがわかる気がする」と苦笑いをしてしまいました。前の響きを執拗にタイで引っ張り…また引っ張り…重ねていくシューマンの…
All Aboutに「ピアノで同じ楽譜を弾いても演奏に違いが出る理由」というタイトルの記事をアップしました。
本日、横浜は今月に入って初めて傘要らずのお天気。梅雨もあと10日ほどで明けてくれるでしょうか…。■ 久石譲:La Pioggiaタイトルに「雨」が入ったピアノ曲をご紹介してきましたが、とりあえず今回で一区切りしたいと思います。そして最後に選んだのは、宮崎…
■ ドビュッシー:朝の雨に感謝するために(連弾)今回ご紹介する「雨」がタイトルに入ったピアノ曲は、ドビュッシーが連弾のために作曲した「朝の雨に感謝するために」で、『6つの古代の墓碑銘(エピグラフ)』という組曲の6曲目におさめられています。
■ 坂本龍一:Rainオリジナルは弦楽器だけの演奏ですが、ピアノがメインに編曲されたアンサンブルバージョンのピアノの響きがまさしく「雨」!個人的には、弦楽器よりピアノがベースとなったこちらのアレンジのほうがこの曲に合っているのではと思う……という…
■ ギロック:雨の日の噴水「雨」を表現したピアノ曲、今回ご紹介するのはアメリカの作曲家ウィリアム・ギロック(1917-1993)の『子供のためのアルバム』の第18曲目「雨の日の噴水」。
■ 武満徹:「雨の樹 素描」、「雨の樹 素描Ⅱ(オリヴィア・メシアンの追憶に)」曲目に「雨」が入っているピアノ曲、今回は「世界のタケミツ」とも評される日本を代表する作曲家、武満徹(1930-1996)の「雨の樹 素描」と「雨の樹 素描Ⅱ」をご紹介します。
■ メラルティン:雨曲名に『雨』が入っているピアノ曲、今回ご紹介するのはフィンランドの作曲家 エルッキ・メラルティンの、その名もズバリ「雨」です。全5曲から成る組曲『悲しみの園』の4曲目で、250以上のピアノ曲を残したメラルティンの作品の中でも人…
■ ドビュッシー:雨の庭『雨』が曲名に入っているピアノ曲としてショパンの「雨だれの前奏曲」の次に思い浮かぶのは、ドビュッシーの「雨の庭」ではないでしょうか。1903年に作曲された『版画』という曲集の第3曲目です。
梅雨入りから2週間。でも今のところ、私の住む横浜はカラッと晴れる日はないまでも、シトシト雨続きというわけでもなく、あまり梅雨を意識せずに過ごしています。先日、生徒さんと梅雨絡みの話をしていて「雨を表現したピアノ曲ってたくさんあるのでしょうか…
先日、教室のコンサートが無事に終了しました。コンサートの様子については他のブログでも書いたので、こちらではピアノに直接関係はありませんが、当日ステージを華やかに飾ってくれたスタンド花についてご紹介したいと思います。
今月23日、私が主宰している大人のためのピアノ教室のコンサートが、横浜市青葉区のフィリアホールで開催されます。30歳代~もうすぐ80歳まで幅広い年齢層の29名が日頃の練習の成果を披露します。
先日、カナダ人ピアニスト、アンジェラ・ヒューイットのリサイタルを聴いてきました。
All Aboutに、メトロノームの活用法についての記事をアップしました。 ピアノ練習の成果アップ!メトロノームを使いこなす メトロノームを練習の時に上手に使いこなせると、演奏に安定感が生まれたり、指運びがしっかりしたり、リズムが正確に刻めるようにな…
学生の頃から、雑誌や新聞の心に残ったコラムを切り取り、ファイルに入れて保存しています。最近、記憶力の衰えもあり、見直すたびに初めて目にした時と同じ感動をおぼえるので、老化も悪いことばかりではありません(笑)。
映画「レッドクリフ」「許されざる者」「利休にたずねよ」、NHK連続テレビ小説「あぐり」、NHK大河ドラマ「葵 徳川三代」、ドラマ「理想の上司」「氷の世界」など数々の映画やドキュメンタリー、ドラマの音楽を担当し、日本版「ニューズウィーク」の『世界が…
All Aboutに、練習時間を効率よく使うためのヒントをまとめた記事をアップしました。 ピアノ練習を見直す!成果が出ないのにはワケがあるちょっと せっかく時間をかけて練習しても、成果が出なければだんだんピアノが楽しくなくなり、挫折してしまうきっかけ…
悩み相談:曲を弾いている時に他のことを考えたり、飽きてしまう 先日、「曲を弾いている途中に他のことが頭に浮かんできてしまい集中できない」…という相談を受けました。気がつくと、今晩のおかずのことやら、明日の予定やら、そんな雑念がいろいろ浮かん…
ブルグミュラーの練習曲についての記事を2本アップしました。 ピアノ教則本「ブルグミュラー練習曲」の魅力 ピアノ教則本「ブルグミュラー練習曲」の魅力 [ピアノ] All About ピアノ教則本「ブルグミュラー」”アラベスク”攻略法 ピアノ教則本「ブルグミュラ…
ふと自分の部屋の本棚を眺めてみると、それなりに結構たくさん音楽関係の書籍が並んでいるけれど、どんな内容だったか覚えていなかったり、「あれ?こんな本持っていたの?」と思う本があったり。同じ本が2冊ないだけマシですが、忘れるスピードは年々速く…
はじめまして、All Aboutピアノガイドの北條聡子です。 大人になってから初めてピアノにチャレンジする人、子供の頃に習っていたけれど止めてしまって再チャレンジしている人、レッスンに通っている人、独学で頑張っている人…などいろいろだと思いますが、こ…