「音楽の科学」への期待
『「音楽の科学」で東大へ 高3ピアニスト 工学部に推薦合格』
これは昨日(3月18日)、読売新聞の地域版(神奈川)に載った記事のタイトル。「音楽の科学」という見慣れない言葉に興味を引かれて記事を読んでみました。最初に私が想像したのは、音が伝わるしくみや周波数云々といった理論尽くしで数字のデータとにらめっこするような内容。でもこの記事で紹介されている「音楽の科学」は、実際に演奏することと深く関わりをもち、将来、ピアノを弾くすべての人に大きな利益をもたらす可能性を秘めた期待すべき内容でした。
「さよならドビュッシー」を読む、観る
本屋さんで目にするたびに気になっていた「さよならドビュッシー」というタイトルの文庫本。「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した中山七里さんの作品です。
続きを読むお薦め!本当に役に立つ音楽用語事典
All Aboutに新しい記事「速い曲、遅い曲を上手に弾くコツ」をアップしました。
テンポの速い曲は、速度を上げて弾くことに意識が集中して闘争的な演奏になりがちです。また、ゆっくりした曲は音の響きが貧弱になったり、だらけたつまらない演奏になってしまいがち。このように、テンポによって生じがちな問題について解決のヒントをまとめてみました。
続きを読む花咲くピアノ
クリスマスプレゼントに頂いたお花の咲いた素敵なピアノ♪ このピアノに似合う曲って何かしら?なんてあれこれ考えてみるのもまた楽しい。